為替相場は、野田財務相や日銀の白川総裁など複数の日本の当局者から円高を警戒する発言が相次いだことを受けて、円が対主要通貨で軟調に推移しました。円は前日の東京時間10時の水準と比較し、対ドルで85円台前半から86円台前半へ、対ユーロでは109円台後半から110円台半ばへ下落しました。
米国債券相場は、新規失業保険申請件数が予想を上回ったものの、影響は限定的となり、このところの急ピッチな金利低下の反動から、売り優勢の展開となりました。米10年国債利回りは、前日比+0.031%の2.746%となりました。ユーロ圏の債券相場は、株価動向を睨みながら、小動きとなりました。ドイツ10年国債利回りは、前日比−0.007%の2.421%となりました。
(投稿者 堀川)