為替相場は、米国の新規失業保険申請件数やフィラデルフィア連銀製造業景況指数の悪化を受けて、ドルが対円で下落する展開となりました。また、その他の主要通貨も、欧米の株価下落を背景に売り圧力が強まり、カナダドルやオーストラリアドルなどを中心に、対円での軟調地合いを強めました。このため、円は前日19日の東京時間10時の水準と比較し、対ドルで85円台後半から85円台前半へ、対ユーロでは109円台後半から109円台前半へ上昇しました。
米国債券相場は、前述の経済指標の悪化を受けて、長期ゾーンを中心に利回りが低下しました。米10年国債利回りは、前日比−0.057%の2.575%となりました。また、ユーロ圏の債券相場は、欧州の株価下落を受けて、ドイツ国債を中心に買いが優勢な展開となりました。ドイツ10年国債利回りは、前日比−0.035%の2.312%となりました。
(投稿者 大久保)