為替相場は、米新規失業保険申請件数が予想を下回ったことを受けて、ドルが対円で買われる場面が見られたものの、上昇して始まった米国株が前日比マイナスに転じると、徐々に円が買い戻される形となりました。一方、ユーロについては、アイルランドの国債入札が順調に消化されたものの、影響は限定的となり、対円で方向感なく推移しました。円は前日の東京時間10時の水準と比較し、対ドルで84円台半ばから84円台前半へ上昇し、対ユーロでは107円台前半で小幅高となりました。
米国債券相場は、7年国債入札の好結果や株安を受けて、堅調に推移しました。米10年国債利回りは、前日比−0.059%の2.476%となりました。ユーロ圏の債券相場は、7月のユーロ圏のマネーサプライ(M3)の伸び率が予想を下回ったものの、影響は限定的となり、小動きとなりました。ドイツ10年国債利回りは、前日比+0.011%の2.157%となりました。
(投稿者 堀川)